こんにちは。
和泉橋地区担当、ちよだボランティアセンターの小川です。
今月5日に和泉橋区民館で行われました、岩本町三丁目町会 福祉部・婦人部学習会に参加させていただきました。
昨年に引き続き、
「暮らしに役立つ 暦の読み方講座」から会はスタートしました。
昨年は、大きな台風被害があった一年になりました。元号も変わり、日本中が大きく変わった一年になりましたが、今年は皆様にとってどんな一年になるのでしょうか?
暦の読み方講座の後は、当会では「はあとサロン」を担当している平木職員から、「くるみボタン」の製作を参加者の皆様と行いました。
ボタンのキットに、布などの切れ端を挟んで、ボタンを作っていきます。少し力がいる作業でしたが、ご用意させていただいた布を、皆様思い思いの柄を表面にして、ボタンを製作されていました。
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町会の手ぬぐいを使うと、地元感が出るうえに、とてもおしゃれな感じになりますね!
くるみボタンの制作後には、皆様と一緒に昼食をいただきました。
その際、当会からの事業のご案内で、災害時に高齢者や障がい者、妊産婦など手を差し伸べるべき人に、どのように接していけばいいかを学ぶ講座のご案内をさせていただきました。
皆様、ご関心が高く、今世間を賑わせているコロナウィルスのことにも話題が及びました。
当会でもサロンや高齢者活動センターをご利用されている地域の皆様が、コロナウィルスに感染する可能性を少しでも下げるために、当面3月15日まで事業の中止や延期をさせていただいております。
何卒、ご理解のほど、よろしくお願い致します。
当会の職員もマスク着用や手洗い、消毒に努めておりますが、マスクの販売が制限されている中、人込みを避けるなど、できる限りの予防に努めていただきますよう、お願い申し上げます。
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