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ちよだご近所かわらばん

2018年12月10日月曜日

おもちで繋がる地域の輪!『東神田三丁目町会餅つき大会』

皆様
こんにちは。地域支援係の新元です。

暖冬と油断していたら、急にさらに寒くなりましたね。
皆様、体調管理にはどうぞお気をつけくださいませ。

さて寒くなると頭に浮かんでくる食べ物と言えば…
そう、お餅です!

12月9日(日)東神田三丁目町会主催で餅つき大会が催されるということで、
和泉橋地区担当でお邪魔してきました。

私は昨年も参加させていただきましたが、
昨年よりも更に賑やかで、子どもたちの姿も多くなっているように感じました。

青年部の方が笑顔で元気に受付されていました。
受付の青年部のお二人。とても気さくにお話いただけました。

春名町会長とご一緒させていただきました。
とてもフレンドリーに声をかけていただきました。
うかがうとやはり近隣にマンションが増えたことで、子育て世代の参加が多くなったとのことです。町会でマンションにお住まいの方への広報も頑張り、昨年よりも周知が進んできているとお話いただきました。

また婦人部の皆様はできたてのお餅を4種の味でコーティング。
子どもも大人も楽しそうに列に並んで、お餅を受け取るのを楽しみにされていました。

婦人部の皆様。抜群のチームワークでした!

たくさんの参加者で列がいっぱいに!
そして一番の目玉はこの餅つき大会毎年の目玉!
町内の木村さんご夫婦による息のあったコンビネーションによる餅つきです。

毎年、ご夫妻で餅つきを参加され、旦那様の迫力ある杵さばき。
そして振り終わった後、すかさず奥様の合いの手が入ります。

私はもちろん、参加されている皆様も見入っていました。

木村さんご夫妻による、まるで演舞のような餅つきです。

お子様も一緒に!餅つき体験。




みなさま、とても楽しそうに参加されていました。親子連れの方が、知り合いを見つけて、あっ!と近寄る光景もちらほら。

青年部の方曰く、「なかなか普段町会と住民、特にマンションにお住まいの方の接点が持てないけど、こんな(餅つきのような)機会があれば人は集まってくる」とのこと。

地域の状況は変わっていっても、関わる手段はいくらでもある。
形は変わっていっても、人の関心事は昔と同じところにあったりするのかな、
と思った素敵な会でした。

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