2月23日に佐久間公園で草分稲荷神社の初午祭が行われました。
こちらの方は神社の狛犬様です。
初午祭は神田佐久間町三丁目町会のおもちつきを兼ねて毎年行われているものです。
佐久間公園は江戸時代、安中藩(現・群馬県安中市)の板倉伊予守(いたくらいよのかみ)の屋敷でした。
その邸内にあったお稲荷さまが明治になって荒れていたのを地域の人々が復興し、ここに祀ったものが草分稲荷なのだそうです。
初午祭では秋葉原東部町会連合の各町会長が勢ぞろいします。
そのあと、おもちつき。
子どもたちは早く食べたくて仕方がないようです。
テントの中には敬老席が設けられていて、福祉部のみなさまが忙しく働いていらっしゃいました。
トン汁も用意されていて、北風の冷たい日でしたが、こころもからだも温まりました
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